7月29日・30日 at 浜田堤防 〜〜 アナゴとキス釣り
7月29日(金)・30日(土)で館山の浜田堤防へアナゴとキス釣りに出かけた。
天気
・両日共に晴れ、微風
潮
・若潮、中潮
↪︎よく分からないけど、干潮時は釣りにならなかった。
from 21:00 to 23:30 アナゴの置き竿とメバリング
from 4:00 to 11:00 キス、マゴチ、ヒラメ
釣果
・黒アナゴ ✖︎ 1匹
・キス ✖︎ 1匹
・ホウボウ ✖︎ 1匹
29日(金)
今回、2回目のアナゴ釣り。
先週の鴨川漁港では付け餌も取られなかった。
浜田堤防でアナゴが釣れているとの情報はなかったけど、港内の
底が泥砂だからいるだろうと判断して船着場から狙ってみた。
21:30から23:00までの1時間半は、仕掛けを投入すると
5〜10分以内に鈴が鳴る。
一体、何匹釣れるのだろうか?
5匹釣れたら、車に戻って仮眠しようと思ったが、そう容易くなかった。
釣れた様な雰囲気の後に竿を上げてみても、魚の反応がない。
それどころか、必ず餌(鰯の切り身)を食い逃げされている。
⬇️の無限ループ。
ドボッ ⇨ チリンチリン ⇨ キテルキテル ⇨ 竿先がしなる ⇨ フッキング〜〜 ⇨ スカ ⇨ 餌なし
鍼のサイズを変えたり、切り身を小さくカットしたり、早合わせしたり、放置したり……
手を替え品を替え格闘するが、フッキングしない。
23:00頃にやっと釣れた。
釣れた際には、ハリスに絡んだりヌルヌルして捕まえるのが大変なんだろうと想像してた。
実際は、そのような事は起きなかった。
生まれて初めて釣ったアナゴは、黒アナゴだったyo。ガ〜ン😿😿
上手な人なら、入れ食いだろう。
取り敢えず1匹釣れて、鈴を鳴らしているのがアナゴである事が分かって良かった。
その他
足下でたくさんのシーバスが鰯を音も立てずに捕食してた。
バラしたけど、蛸も鍼がかりしたと思う。
妙な魚がアジングロッドのジグで入れ食い。(全てリリース)
金ふなや金魚に似た金と黒色系の10cm前後の魚。
メバルと思ったけど、目が小さい。
口の中は、カサゴと同じ作りだけど模様が違うような〜。😥
煮付けにすると美味しそうな雰囲気だった。
30日(土)
梅雨明けの土曜日は混んでますね〜〜。
ロングもショート堤防も釣り人で賑わってた。
キス釣りをしたけど、明け方に1匹だけでした。
外道でホウボウ ⇨ 羽の色が綺麗だから釣ってみたかった。
クワガタを探しに行って、タマムシを捕まえた気分ですな〜〜。
近くの釣り人達の釣果
潮に恵まれずキスは釣れていなかったが、鰯やカワハギが釣れてたyo。
半日 堤防にいたら、真っ赤に焼けた。
夏の午前中の釣りは辛いですね。
ひ弱な僕は、もう夏バテ気味です。
鰻の代わりにアナゴを食べて元気を取り戻そう。😿😿😿
早く、秋の子アオリイカシーズンが来ないかな〜。
⭐︎追記………
長い物が苦手な僕にとってアナゴを捌くのは地獄だった。
実は、蛇、ミミズ、イソメなどをジッと見ていると気が遠のく。
海釣りを本格的に始める前に、会社の先輩に勝浦漁港へアジ釣りに誘われた。
そこで見た物は、青イソメ。
いま考えると何故、アジ釣りに青イソメを使用したのか?見当がつかない。
それはさて置き、僕のとった行動は靴で踏みつけ全体が見えないようにして、
鍼にかける。半日イソメに付き合ったけど、慣れることはなかった。
長い物のなかでも頭や顔のない生き物は、特に苦手。
眉毛や耳はいいけれど、目と鼻と口が必ずあることが僕の近くに出没する条件。
もし、頭のない蛇を見たらショック死する。
ワ〜〜、アナゴの頭が、顔がなくなった。ヒエ〜〜、ブルブル…ガクガク。
という訳で、今後アナゴ釣りに行くことはない。
アナゴは大丈夫な気がしたけど、勘違いだった。
今でもイソメ類はジッと見ない。
老眼が進んでいることも幸いしている。
僕に青イソメが可哀想だと言った先輩を見ると青イソメを四つ折りのハンカチに
包んで鍼掛けしていた。(脚色なしの本当の話し)
彼もイソメが大の苦手だった。